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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

モンサントの不自然な食べもの

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    先日、日本に帰国した際に渋谷アップリンクというところで、「モンサントの不自然な食べもの」 http://www.uplink.co.jp/monsanto/という映画をやっているのに気付きました。

    以前から気になっていた映画で見たいなぁと思っていたので、行っちゃいました。

    モンサント社は世界の遺伝子組み替え作物市場の90%のシェアを誇るグローバル企業です。

    この映画では、モンサント社が過去に発売した枯葉剤、農薬、PCB、牛成長ホルモン製剤などにおいて環境や消費者への影響をごまかし、「1ドルたりとも、儲けを失ってはならない」というポリシーの元、自社の利益追求のために多くの人たちに犠牲を強いてきたことをまず伝えてくれます。

    その上で、モンサント社が遺伝子組換え作物を使って「世界の食糧支配」をもくろんでいることを示唆し、アメリカの大豆農家がモンサント社から訴えられたお話、インドの遺伝子組み換え綿花のお話など具体的な事例が出てきます。

    さらに、メキシコの固定種トウモロコシに遺伝子組み換えトウモロコシの花粉がついて交配してしまっており、固定種のトウモロコシが危機に瀕しているお話が出てきます。

    この映画をみて、改めて遺伝子組み換え作物について考えさせられました。安全性についても十分に検証されているとはいえなようです。
    遺伝子組換え作物の花粉が風に乗って交配してしまうというのも驚異です。私たちが普通に家庭菜園をしていても、いつの間にか組み替え遺伝子が導入されているかもしれないということです。

    利益を得たいとか、効率よくしたいとかいう欲にとらわれなければ、このような遺伝子組換え作物を作る理由はありません。
    このようなことをしていると、後から自然に大きなしっぺ返しをくらうのではないか、と思うのは私だけでしょうか?

    この映画は、様々な場所で自主上映が企画されている様ですので、皆様も是非ご覧になって、考えてみてください。
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