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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

食育

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    私はシンガポールにて、食育セミナーなど行なっています。
    しかし、「そもそも食育って何?」と聞かれても、よくわからない、という方が多いのではないかと思います。

    食育という言葉の起源としてよく言われているのが、明治31年に発行された、石塚左玄著「食物養生法」という本です。
    この本の中の食育は、食養生法により子供の心身を育むというような意味で使われているようです。

    さらに、元祖「美味しんぼ」とも言えそうな、明治時代の料理小説「食道楽」の中にも食育が登場しています。
    こちらは食べ物に対する知識を深め、よい食べ物を食べさせることによって子供の心身を健全に育むというような意味で使われているようです。

    1993年には当時の厚生省より「食育時代の食を考える」が出版されています。
    最近の食育は、子供に対して「食」の教育をするという面もありそうです。

    そして、私達の食育はもっと深く、「食について考えることから、自分の生き方を見直してみましょう」という感じになっています。

    しかし、一般的に「食育」というのは非常に意味があいまいでわかりにくい単語だと思います。
    あまり具体的に食育についてイメージをすることができないので、なんとなく格好がつくのですが、結局よくわからないということになりがちです。

    何か、もっとみんなが共通のイメージを持てるいい言葉は無いものでしょうか?

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