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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

病気の原因

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    医療費が年々上がっていき、医師不足が叫ばれるようになってきています。

    私は、医師として働いていて、違和感を感じることがあります。
    それは・・・

    昔と今とでは、病気の原因が変わってきているのに、医学は十分対応できてはいないのではないか?

    ということです。

    1900年の死因の上位は、
    1.肺炎・気管支炎
    2.全結核
    3.脳血管疾患
    4.胃腸炎
    5.老衰
    ですが、

    2000年の死因上位は、
    1.悪性新生物(がん)
    2.心疾患
    3.脳血管疾患
    4.肺炎
    5.不慮の事故
    です。

    1900年ごろは、死因の多くが感染症でした。

    その後、いろいろな抗生剤が開発され、栄養状態も良くなって、感染症で死ぬことは少なくなりました。
    しかし、2000年には、感染症は少なくなったものの、がんや心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病が死因の多くを占めるようになってきています。

    最近では、抗がん剤や生活習慣病のさまざまなお薬がありますが、あまり根本的に治る人はいません。

    私は、生活習慣病の原因は、本来あるべき自然な生き方から外れてしまうことなのではないかと考えています。

    食事の変化、
    過大なストレス、
    有害物質の影響、
    身体の使い方が間違っている、
    などなど

    もし、生活習慣病の原因が、本来あるべき自然な姿から外れてしまうことだとすれば、ここを正さない限り、いくらお薬を飲んだって良くなるわけがありません。

    そろそろ、医学もこういうところに目を向けるべきなのではないかと思うのですが・・・

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