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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

食事と医療の問題

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    今の医療は食事の変化に対応しきれていないように感じることがしばしばあります。

    食事の問題について考えてみると、
    1.エネルギー過剰
    2.微量栄養素欠乏
    3.有害物質摂取
    の3つが大きな問題点として挙げられると思います。

    エネルギー過剰に関しては、「メタボリックシンドローム」という概念が広まってきており、検診などでも評価されるようになってきました。

    しかし、微量栄養素欠乏や有害物質摂取に関しては、まだまだ十分な評価ができる体制ができていないように感じます。

    最近、栄養療法をされている先生方が、微量栄養素欠乏に対する評価を採血などからされるようになってきました。
    この方法は、微量栄養素欠乏が原因で体調不良が出ている患者さんには非常に有効なのではないかと思います。

    有害物質の評価に関しては、保険外ですが毛髪ミネラル測定にてある程度評価ができます。
    その他の物質に関しては、有機溶剤などの産業医が検査する項目が商業ベースにのっているくらいで、他の項目に関しては検査会社の項目にも載っていません。

    というわけで、現在の医療の体制では食事が原因となっている病気の評価をすることはなかなか難しいのではないかと思います。
    これから、食事の病気に対する影響について明らかにし、評価の方法を確立し、治療の体系を作っていく必要があるのではないかと思います。
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