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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

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    「種まき機ごんべえ」を買いました。
    ごんべえ
    6月に大豆を手播きしたのですが、何回もスクワットをすることになり、カラダがバキバキになりました。
    これ以上農地が増えると一人では限界だと悟って、ごんべえを買うことにしました。

    今週末はJAはくいの「のと里山農業塾」で野口種苗研究所 野口勲氏による「種の話」もあります。
    そして『自然栽培』の最新号の特集も種です。
    そんなわけで、今回は種のお話です。

    「自然栽培の里@のと」では基本的に自分たちで種を採ることができる、在来種・固定種の種を育てています。
    今育てているのも、
    枡田農園さんから譲り受けた碧南五寸人参、八丈オクラ
    松下種苗店から仕入れてきた打木源助大根、加賀白菜
    奥能登の長寿集落へ聞き取り調査に行った際に頂いた町野の大根、
    そして自家採種の金沢青カブ(3年目)、黒田五寸人参(2年目)

    種を自分で採って、育てることは、命の循環を途切れさせないという大きな意味を持っていると思っています。
    それに、自分で採った種は、自分が育った環境を記憶していて、どんどん適応していきます。
    金沢青カブは最初に植えたときは直径3~4cmくらいにしかなりませんでしたが、2年目には10cm以上の立派なカブが収穫できました。
     
    最近は種を買うことが当たり前になってしまっています。
    なぜみんな種を買うことになってしまったのでしょう?
    今の種はほとんどがF1と呼ばれる種で、大きさや形や収穫時期が揃うとか雑種強勢が働くのでよく育つといったメリットがみられます。
    さらに、自分で種を採るとなると、その分畑が種採り用作物に占拠されてしまいます。
    それに手間もかかります。
    おそらく、そんな理由で種を取る習慣が廃れてきているのだと思われます。
    でも、効率性と引き換えにとても大切なものを失ってしまっているような気がするのです。
    今の社会で普通に生きていると、種について真剣に考える機会すらあまりありません。
    でも、種は命の循環を担う重要な要素です。
    そんな大切なものを、人任せにしていていいのでしょうか?
    自然栽培の里@のとではこれからも自家採種を続けていきたいと思います。
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